★【お寺巡り参加者募集】250621(土) 兵庫県姫路市の古寺 岩屋寺・随願寺・彌勒寺を巡る

お寺巡りプロジェクト

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【一般募集】姫路の古寺として名高い3つのお寺を巡る
(岩屋寺・随願寺・彌勒寺)

 

企画 姫路の古寺として名高い3カ寺を巡る(岩屋寺・随願寺・彌勒寺)
日時 2025年6月21日(土)
集合 大阪駅 8:30~ 解散 大阪駅18:30頃予定
定員 5名※先着順。定員数に達し次第締め切り
申込締切 2025年5月22日(木)13:00 締切
参加費 無料
◆自宅から集合場所までの交通費は支給します。
◆ 昼食はご用意します。
事前ワーキング 日時:2025年6月19日(木)19:00 – 20:00(予定)
内容は参加学生の顔合わせや当日の注意事項のご案内を予定しております。ワーキングへの招待URLは参加受付完了後、メールでお送りいたします。
参加条件 ★現役大学生及び大学院生
(京都・滋賀・大阪・奈良に在住している学生)
※社会人大学生の方はお受け致しかねます。
事前ワーキング(オンライン)に参加していただける方
★終了後、各寺院のご住職へ御礼または感想文を送付しますので、訪問後3日以内にメール又はLINEで送っていただきます(締切厳守)。
概要 伝教大師最澄の足跡を辿り全国の天台宗寺院を訪ねる「お寺巡りプロジェクト」
今回は、兵庫県姫路市のお寺3ヵ寺を訪問します。

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●岩屋寺(兵庫県姫路市豊富町神谷3031)
岩屋寺の創建は大化元年(645)、天竺から雲に乗って来日したとされる法道仙人によって開かれたのが始まりと伝えられています。法道仙人がこの地を訪れると毘沙門天の化身に出会い、毘沙門天をまつれば国家を守護すると告げられたため、自ら毘沙門天像を彫り込み安置したと伝えられています。境内には七堂伽藍が建ち並び最盛期には18坊を擁する大寺院でしたが、天正10年(1582)、兵火により多くの堂宇が焼失し衰退してしまいました。江戸時代に入ると姫路城の鬼門の方角に当たるため、歴代領主が伽藍を整備し復興しました。毘沙門天立像は国の重要文化財に指定されています。
http://hyogotendai-yb.net/jiin_daizukan/file/01/136iwayaji/136iwayaji.html
  
●随願寺(兵庫県姫路市白国3-12-5)
播磨天台六山の一つで、史料では増井寺とも称されています。高麗の僧である慧便が開基し、天平年間に行基が中興したと伝わります。もとは法相宗でしたが天長十年(833)に仁明天皇の勅命で天台宗のお寺に変わりました。平安時代には諸堂が整備され、山上には三十六坊もある大寺であったいいます。天正元年(1573)、別所長治に攻められ全山を焼失。同一三年に羽柴秀吉が再興しました。江戸時代、姫路藩主榊原忠次が当寺を菩提寺とし、再建・整備に尽力し、境内に残る多くの建物は国の重要文化財に指定されている。
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/177522
  
●彌勒寺(兵庫県姫路市夢前町寺1051)
弥勒寺は書写山圓教寺を開いた性空上人が晩年に隠居の地として開いた寺院で、書写山の奥之院とも称されます。
南北朝時代に建てられた本堂には性空上人も拝んだであろう1000年前の弥勒三尊像がお祀りされており、貴重な文化財も数多く残されています。

https://tsuhozan-mirokuji.com/
  
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行程表 08:30 大阪駅 集合(予定)
10:00 岩屋寺
13:00 随願寺
15:00 彌勒寺
18
:30 大阪駅 解散(予定)
申込方法 以下のフォームからお申込みください。
【 ご応募を締め切りました 】
問い合わせ ご不明な点はお気軽にお問合せください!
問合せ:伝教大師最澄1200年魅力交流委員会推進事務局
電 話:06-6567-9210
メール:info@1200irori.jp