
お寺巡りプロジェクト
お寺巡りプロジェクト
【一般募集】滋賀の古寺として名高い2つのお寺を巡る
(金剛輪寺・金剛定寺)
企画 | 滋賀の古寺として名高い2カ寺を巡る(金剛輪寺・金剛定寺) |
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日時 | 2025年5月31日(土) 集合 近鉄竹田駅 8:30 ~ 解散 近鉄竹田駅 17:30頃 予定 |
定員 | 4名※先着順。定員数に達し次第締め切り |
申込締切 | 2025年5月20日(火)13:00 締切 |
参加費 | 無料 ◆自宅から集合場所までの交通費は支給します。 ◆ 昼食はご用意します。 |
事前ワーキング | 日時:2025年5月29日(木)19:00 – 20:00(予定) 内容は参加学生の顔合わせや当日の注意事項のご案内を予定しております。ワーキングへの招待URLは参加受付完了後、メールでお送りいたします。 |
参加条件 | ★現役大学生及び大学院生 (京都・滋賀・大阪・奈良に在住している学生) ※社会人大学生の方はお受け致しかねます。 ★事前ワーキング(オンライン)に参加していただける方 ★終了後、各寺院のご住職へ御礼または感想文を送付しますので、訪問後3日以内にメール又はLINEで送っていただきます(締切厳守)。 |
概要 | 伝教大師最澄の足跡を辿り全国の天台宗寺院を訪ねる「お寺巡りプロジェクト」 今回は、滋賀県のお寺2ヵ寺を訪問します。 —―――――――――—―――――――――—―――――――――—―――― ●金剛輪寺(滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺874) 湖東三山の一つ、金剛輪寺は、奈良時代に行基によって開かれたとされ、行基が自ら刻んだ際にに木から血が流れたという「生身の観音像」を御本尊として祀ります。戦国時代には織田信長の焼き討ちを受けましたが、国宝に指定されている本堂や国指定重要文化財の三重塔をはじめとする中心部は焼き討ちを逃れ、当時の建物が今に伝わっています。 https://kongourinji.jp/ ●金剛定寺(滋賀県日野町中山1920) 聖徳太子が建立し、奈良時代には大伽藍を持つ大きなお寺だったと伝えられています。境内には本堂である大悲閣と茅葺きの庫裏、1つの鐘楼を残すのみですが、約400年前までは現在地を中心にして東谷西谷のすべての地内にぎっしりと堂塔伽藍や僧坊が立ち並び、多くの学僧たちが修行や勉学にいそしむ場所だったそう。本堂大悲閣の内部には、国の重要文化財に指定されている木造聖観音立像・木造不動明王及二童子立像をはじめ、各時代に造立された様々な仏像が安置されています。 https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/3990/ —―――――――――—―――――――――—―――――――――—―――― |
行程表 | 08:30 近鉄竹田駅北口 集合(予定) 10:00 金剛輪寺 13:30 金剛定寺 17:30 近鉄竹田駅北口 解散(予定) |
申込方法 | 以下のフォームからお申込みください。 【 定員に達したため募集を終了しました 】 |
問い合わせ | ご不明な点はお気軽にお問合せください! 問合せ:伝教大師最澄1200年魅力交流委員会推進事務局 電 話:06-6567-9210 メール:info@1200irori.jp |