比叡山延暦寺1200年の伝承“不滅の法灯”奉安と天台声明の調べ 終了後
大阪・関西万博会場内 東ゲートゾーン EXPOホール 「シャインハット」「多目的室②」にて13時10分~14時00分頃
令和元年、伝教大師最澄が遷化されて1200年を迎えることを機会に発足いたしました伝教大師最澄1200年魅力交流委員会(委員長・サントリーHD㈱代表取締役副会長 鳥井信吾)では、7/24に開催されるEXPOホールでの滋賀県デイステージにおいて、大学生の朗読や天台宗僧侶による天台声明を披露する『比叡山延暦寺1200年の伝承“不滅の法灯”奉安と天台声明の調べ』を開催します(3/14報道提供済み)。
なお、この度、本ステージに奉安する『1200年の不滅の法灯』(以前根本中堂に安置していた大灯篭に点灯)を、ステージ終了後約1時間程度、一般の方々にご観覧いただくこととなりました。
一般観覧いただく『不滅の法灯』は、比叡山延暦寺の根本中堂にて、伝教大師最澄によって1200年前に灯され、今も灯し続けられている法灯を分灯したものです。

※不滅の法灯とは
西暦788年(延暦7年)伝教大師最澄が根本中堂の前身である一乗止観院を建立した際、本尊の薬師瑠璃光如来の宝前に灯明をかかげたのが始まりで、一度も消すことなく灯され続けていることから、「不滅の法灯」と呼ばれています。
西暦788年(延暦7年)伝教大師最澄が根本中堂の前身である一乗止観院を建立した際、本尊の薬師瑠璃光如来の宝前に灯明をかかげたのが始まりで、一度も消すことなく灯され続けていることから、「不滅の法灯」と呼ばれています。
■『1200年の不滅の法灯特別展示』(一般観覧)
・日時:令和7年7月24日(木)13:10~14:00頃(予定)
・場所:大阪・関西万博会場内 東ゲートゾーン EXPOホール
「シャインハット」1階多目的室②
■『比叡山延暦寺1200年の伝承 “不滅の法灯”奉安と天台声明の調べ』
・日時:令和7年7月24日(木)12:00~12:30(予定)
・場所:大阪・関西万博会場内 東ゲートゾーン EXPOホール
「シャインハット」
<お問合せ>
伝教大師最澄1200年魅力交流委員会推進事務局(㈱ケーファ内)
担当 岡・竿(さお)
mail info@1200irori.jp
伝教大師最澄1200年魅力交流委員会推進事務局(㈱ケーファ内)
担当 岡・竿(さお)
mail info@1200irori.jp